アイ・ラブ・キャッツ

今日は仙台にある猫カフェに、家内で唯一の猫好きの父と一緒に行ってきました。
津波の被害にあった方面ではない所にいってきましたが、やはり色々壁が崩れていたりと地震の被害が残ってます。
それでも人が多いです。田舎生まれの私にとっては人混みはどうも慣れません。
そんなこんなで猫カフェがあるビルに来ました。エレベーターでカフェがある階に上って店の扉を開けると、中から小さな可愛い猫さんが脱走してきました。真面目に脱走されると困るのですぐに戻しましたが。
店員さんが注意事項を丁寧に教えていただきまして、さあ猫と触れ合える。だが世の中そう簡単にいかないのです。
人慣れしている猫さん達ですが、知らない人と会って慣れるには時間が掛かります。父のように猫さん達の相手の仕方を知っている人とか好きになれる雰囲気を持っている人は違うようですが。
まあ抱っこまでとはいきませんでしたが、少し撫でたり遊んだり写真を撮らせて貰いました。
うん、やはり猫は可愛いです。
おやつをあげる時に手を舐められた、あのざらざらした舌の触感が忘れられません。勿論可愛い意味ですよ。
白黒の子、アメリカンショートカットの子、赤茶色の子、ロシアンブルーの子、他にも色々な子がいましたが、全員可愛いです。ええ、スルーされてもちょっと逃げられても可愛いですよ。
2時間位居て心残りがありましたが、帰りの買い物もあるので早めに帰ってしまいました。
嗚呼、猫はやはり可愛い。